Toma Que Toma !
広瀬麻奈 Mana Flamenca の日々是好日
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何気ないところを大切に。
来週から二週間月曜日の松丸ソレアクラスは夏休み。
宿題とともに自主練できるように、課題がてんこ盛り。

今日は、頭からエスコビージャの山場のところまでを
とりあえず、おさらいして、百合さん不在の間の練習に
道筋をつける・・・予定だったけれど、タイムリミット
で2歌の途中まで。

でも、十分に見直す事が山ほどある。

今日の印象的なコトバは、何気ないところに意識を向ける
ということ。ちょっと派手な動きや一つの流れの中にある
振りは、自ずと気をつけるもの。でも、それらを繋ぐ所が
あいまいになりがち。コンパスとコンパスのつなぎ目の
アイレ。ここを途切れさせない為には・・・と丁寧な説明。

見本の動きには一寸の迷いも無く。
まずは、一つ一つの動きに対してのブラソやマノ、腰、重心
頭、視線。。。次々とそれぞれの必然的な位置が定まり
その人のその体の正解に近づいて行く。

その動きを確かめる中で、歌が体に流れて沸いてくる
エネルギーをつかむ。

その、目に見えない体にまとわりつく空気感と共に踊る事。

呼吸とともに生まれてくるアイレを逃さない為には、
つなぎの部分をおろそかにしないで。と。

ヨガのように、踊るほどに気持ちよくなる(はず!)。
体の内と外のエネルギーの循環を軸にした振付けは、無理
がなく、ここちよい。

今は百合さんや仲間のアイレに助けられているけれど
このエネルギーを自家発電する為には、やはり繰り返し
動いてみるしかない。

そうして行くうちに、迷いの無い動きになる。

またしても、生きる事と繋がるマエストロのコトバなり。
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¡Sorpresa!
今日は備忘録。

6月に待望の来日をした際に受けたファルキートの
クルシージョは、とっても充実していて、振付けや
テクニカはもとより、本当に宝物のようなコトバが
彼の口から溢れ出ていた。

そのコトバの備忘録。
ひとつめ ”¡Sorpresa!” 〜驚き〜

自分に¡Sorpresa!を与える事がとても大切と。

ブレリアの歌がどこかから聞こえてきて、自分の中に
そのコンパスが回り出し、ここ!というところで
ちょっと足をすくってマルカヘに入って、ブレリアの
リズムの環に入って行く。

その、すっと足を引くさりげない始まり、これが
自分に¡Sorpresa!を与えるということ。

奇抜なことをやるという事ではなく、ふっと、自分の
体や意識に、行くよ!とスイッチを入れるということ。

ここでは、ブレリアのクルシージョだったから、歌の
途中から自分にスイッチを入れる瞬間のことを言って
いたのだけれど、全てのヌメロにも言える事でしょう。

自分を驚かしてスイッチを入れる。

そのさりげないパソの意味深さよ。
きっと、その意味を意識して、改めてこれまで習った
振付けを見直してみたら、いろんなことが見えてくる
のでしょう。

そのスター性をいい意味で裏切るシンプルなメッセージ
の数々。しっかりと、自分の中に刻みたい。

備忘録、気まぐれに続く。


一巡りして、今。
今週は祝日があったから、一週間があっっっと言う
間に終わり、週末。何か、解き放たれる快感。。。
今夜はフラメンコからちょっと離れて、ブルースの
世界へ。

とはいっても、フラメンコ繋がり。
カンタオールの永潟三貴生さんのライブへ。

フラメンコを歌う前はブルースを歌っていたミッキー。
その時のお仲間、大谷令文さんと2人でたっぷりと
Minie Myme Trainの世界を聴かせてくれましたっ!

以前、一度フラメンコのリサイタルでも聴いた事が
あり、また、フラメンコ以外の歌もこれまで度々聴かせて
戴きましたが、今夜はいつになく力の抜けた、気持ち
良さそうな歌声でありました。

自分の城に戻ってきたというのかな・・・

フラメンコで活躍されるの活動については良く知らない
のですが、恐らく、干支が一巡するくらいMinie Myme
Trainの活動は休んでいて、その間、どぶっとフラメンコ
の世界に浸かり、そして、今ここに戻ってきた。
もちろん、フラメンコの世界への探求も変わらずとも
なにか一つの到達点を経て、自分の城に戻ったその
リラックス感がじんわり伝わってきて、良かったな〜。

多摩川に越して、川辺をギター抱えて自転車に乗りながら
2人のおっちゃんたちはスタジオに練習に通ったそうな。

川を渡る風と、一巡した時間の緩さと、やっと楽しい
ところに来たぞ、これからもっと楽しんじゃうぞという
やんちゃな野望。

おばちゃんになって、なんだかそんな感覚が肌でわかる
気がした。
・・・フラメンコで何かに到達したとは言えないけれど
いや、人生の巡る時間っていう意味でね、ハイ。


ミッキーのこれから、楽しみです。
久々のエルフラライブ
台風一過の夏の夜。
涼しくて、爽やかな風が少し心身を休ませてくれる一日。

震災で一旦スペイン人アーティストが帰国してしまい、
ショーができない状態が続いたエルフラメンコ。
一度は、会員契約も無くなったのが、お店とアーティスト
との尽力で6月から復活!今夜、やっと観に行く事ができた。

震災後、食事券を利用するだけの為に一度行ったのだけれど
フラメンコが無いエルフラはやっぱり寂しかったな。
ほぼ、毎日スペインから来ているアーティスト達を観られる
ということが、実はとても贅沢なんだなーと思った。
とうとう、40年余りの歴史も・・・なんて思っていたら
復活しますというはがきが届いた。

やっぱり、嬉しいなあ。

今回のメンバーはみんな若いアーティストばかり。
マラガ出身のDavid Martinを中心に3人の踊り手とギター
カンテがそれぞれふたりずつ。

合わせものあり、カンテソロあり、最後にお辞儀あり(笑)
ショーとして楽しいメンバー。もしかしたら、目の肥えた
日本のアフィシオナードさん達からすると、物足りないかも
しれない。けど、日本に比べてもっともっとシビアな報道が
流れる海外から、今日本に長期滞在することはとてもリスク
をとるということ。先日のファルキートや、今来ている
ヘレサーノのアーティストもそうだけれど、よくぞ、来て
くれました。と思う。

9月まで毎日やって行く中で、どんな風に変わって行くの
か楽しみだな。

お客様を楽しませようと言う姿勢に、感ずるものあり。
あれこれ、やりたいことへ思いが・・・こうして、ライブ
に行って、その空気の中に浸かる度に少しずつ見えてくる。
今週は、ライブを観る方が重なって踊ってないけど、
ハートを耕す時間なり。楽しみだな〜まずは空想の中で。

明日はカンタオールNさんのライブです^^
ライブ所感@7.17
昨日、西日暮里アルハムブラでのペーニャ・ライブが
無事、終了。

中心になって企画したメンバーの人徳でしょう、
本当にたくさんのお客様にお越し頂き、感謝の一言
につきる。中でも、今回出演するギタリスト君の師匠
のAさん。そして大御所カンタオールのTさん。
そして、あちこちに、フラメンコをよーくご存知の
皆々様。自然とこちらも気合いが入る。

と、いい感じの緊張感もありつつも
毎度の事だけれど、やはりライブは楽しい。

特に、今回はじっくりエンサージョを重ねてきた上
での本番。出演者それぞれの積み上げてきた時間の
分だけ、一人一人、真摯に踊ってた。堂々とね。

ペーニャの良さは、それにつきる。
それぞれが出し切れば出し切るほど、いい舞台になる。
多分、一人一人、それなりに悔やまれる事もいろいろ
あったりするかもしれないけれど、それが次への一歩。
そんな、気持ちをこんなオトナになって持てるなんて
素敵な事だよな〜と我ながら思ってしまう^^

私は、この二年間踊ってきたアレグリアスの
エスコビージャから、ブレリアまでの流れになかなか
見つからなかったパズルのピースがやっと見つかった
気がする。まだまだ、荒削りで乗り切れてないけれど腑
に落ちるものがあった。シンプルに嬉しい!!

こんな機会をくれた主催のメンバーのみなさんに感謝!

Aさんからのアドバイスも戴き、またこれから磨きを
かけますぞ。

打ち上げの笑い声は高らかに。
これが、また明日への活力になるのだよね。
またしても、Viva Flamencoな夜でした。

さて、お次は8.7@サラ・アンダルーサです。

仕上がって参りました。
ここ二ヶ月に渡り、重ねて来た日曜日のライブのリハー
サルも今日が最終日〜〜
私は諸々重なって、一ヶ月前からの参加だったとはいえ、
何か、感慨深いものがある。

今回のライブはスタジオのお仲間のお仲間が中心に企画
したペーニャライブ。ギター3名、カホン1名、バイレが
8名、そしてカンテの森薫里さん。森さんからの惜しみない
アドバイスでぐいぐいっと皆のパフォーマンスの幅が
広がってきた

しかし、一人一人本当にパワフルなメンバー。

前回出来なかったところや、アドバイスをもらった
ところを次回のリハまでに形にしてくる。

今日は、もう本番かと思うくらいだった^^。
踊らないで、ずっと後ろでハレオかけて応援していたい
気分だったな。みんなのひたむきさに、ぐっと来た。

私はアレグリアスに新しい振りを追加してみて、
今までとちょっと流れが代わり、いつものように自爆し
続けたけれど、最後にやっと通してできた。でも、まだ
まだ走るし、コンパスも揺れてしまう(涙)
これが、本当に私の永遠の課題だ

また聞きだけれど、天下のファルキート様のお言葉、
第二弾。

マルカールはその人の神秘性によってアイレも生まれる
けど、サパテアードはやはりテクニカをしっかり身に
つける事のみ。地味な練習以外に道は無し。

はい。

ライブは結果でなくて通過点。
最大値が出るようにすることですね。

今夜はほぼ満月。
夏の空に輝くお月様に照らされて、いいライブになる
だろうなと、わくわくしつつ。

つぶやき
今夜も月が美しく。節電のお陰か、月がやたらと
きらきらしている。

そして、いい調子で今夜も寝る前のツブヤキ。

仕事を終えて、ライブの練習に下北沢へ。一緒に
出るEちゃんとの練習。絶対音感ならぬ、絶対コンパス
感を持つEちゃんとの練習はコンパス音痴の私には
大変ありがたい時間。彼女の後ろでパルマを叩かせて
もらうのは本当に勉強になる。感謝!

レッスンのおさらいから始まって、それぞれの踊る
ヌメロを練習。私は新しい展開がまだしっくりまとまらず
悶々。。。でも、今回は挑戦したいな。

帰り道にご飯を食べながらフラメンコ談義。

同い年のEちゃんと、あんなことやってみたいだの
こんなことしようよだの、盛り上がる一方で、あと一体
どれくらい踊れるのかねーなんて話も。途端にしんみり。

もちろん、我々より大先輩からすれば、何を言ってるのと
言われてしまうだろうけど、アラフォーもしっかり過ぎた
身としては、少し巻きに入りたいという気分でもある。

こんな気分は日に何回か訪れるのだけれど(苦笑)そんな
時に思い出すのがやはり師匠のこと。

私の師匠、小林弘子先生は人生の先輩でもある。そんな先を
歩く師匠は今年、これまでの活発なライブ活動も発表会も
最小限にして、一から体作りを始めている。本当に丁寧に、
じっくりと。

いつでも、私達を驚かすのが得意な先生なのだけれど、
今年始めに先生の決意を伺い、その姿勢に頭が下がった。
踊り続けてきたからこそのこのプロセスなのでしょう。
踊る土台作りを、ここで改めてすることで、きっと、更に
力強い体が出来上がるのかな。勢いだけでは出せない
アイレとともに。。。

自分なりに、こんな風に踊りたいところまで至る為には
やることはてんこ盛りで、それを思うとため息も出るの
だけれど、結局はシンプルな事をじっくりやっていくこと
なのかもしれない。

天下のファルキート様もこの間のクルシージョでそう
仰っていたな。

さて、明日も背筋のばして、胸上げて。。。
呼吸して参りましょう。




何かが起きてくるのを待つ!
調子に乗って今日も書いちゃう。
レッスン備忘録。

「動いてない時は何もしてない訳じゃなくて
じっくり、意識的に動かそうとしていない時に起こる事を
感じて、それを掴む、ということが大事なのです。」

今日は私の師匠の一人、松丸百合さんのソレアレッスンでの
コトバ。

どんなヌメロだって、このことは大切だと思うのだけれど
特にソレアはこの感覚が大切だと思う。

ギターや歌を聴きながら、同時に自分の内側を聴いて、
待つという感覚。踊りが頭の中から体に降りてくる時。
この瞬間を待つ事ができず、あるいは、コンパスがわから
なくなってしまうのではないかという不安で体の内側の声
ではなく、頭でコントロールしまいがち。すると、やっぱり
振付けを踊るところから出られない。

ということを、頭で理解しつつ、今夜も鏡に向かいながら
いつの日か、その瞬間が来るのを期待して。

しかし、ソレアはやっぱり好きだなあ。。。
早く、踊りたい!!


Ole!な一日
今朝、起きた時にぐいっと外のエネルギーが増したなーと
思ったら、関東も梅雨明け。これぞ夏!という空が広がり
ました。これまでの十分暑かったけど、思い出した・・・
これが夏の暑さだって^^

日傘してても、道路の照り返しでじりじりした。
顎が焼けそう・・・

久しぶりに、日曜日の朝の自主練をしに高田馬場へ。
7月のライブで踊るアレグリアスの確認と、ちょっと
新しい振付けを入れる為に流れをいろいろ試してみた。
バックの音が入った時にどんな反応が自分に起きるのか
わからないけれど・・・17日のライブは、練習生仲間
中心のペーニャ。それぞれの挑戦をする場でもあるので、
私も慣れた振りではなく、やってみたい事をやってみよ
うと。さて、どうなりますやら。
まだまだ練習しなくちゃ。

一旦帰ってから、カルメラでのレッスン。
体作りを中心にしたクラシコのファンダンゴ。
いつも、スルーしがちな細かい事をじっくりじっくり。
体を使うって、こういうことか・・・などと考えながら。
瞬発力で動かすのとは反対の呼吸を入れていく動き。
パソはシンプルでもやることはいっぱいあるなあ・・・
と思う。

終了後、三ノ輪からびゅーんと吉祥寺へ。

友人Lちゃん始め何人も知っている方々が踊るヨシクミ
さんのスタジオ「Lunares」の発表会。

いやあ。。。すばらしかった!
もはや発表会とは言えないくらいのレベルの高さ。
緊張感と温かさと、ちょっと小粋な笑いも誘う舞台。
トータルで2時間半の舞台は全く飽きさせなかった。

プログラムに一人一人の写真と、コメントに加えて
ヨシクミさんからの一人一人への一言が書かれていて、
それだけでじわっと来た。

生徒さんへの愛情と、それをたっぷりしっかり受け
止めて120%表現している生徒さん達。この仲間と
踊ってる事が本当に楽しくてシアワセなのだな〜と
伝わってきた。

Lちゃんのソロはヌメロに対する敬意と彼女のフラ
メンコへの想いが隅から隅までにじみ出ていて、
ハレオをかけることもできず泣いてしまった。
フィナレーレでは、弾けるいつものLちゃんは
晴れ晴れしてた

Sorpresa〜驚き〜があちこちに隠されていた舞台。
フラメンコサプリをたっぷり頂いての帰り道。
Lunaresの弾けた笑顔の余韻を味わいつつ見上げれば
月が夏の空に輝いておりました

明日からまた頑張ろうと思えた一日の終わりなり。
夏のライブのお知らせです!
まずは早速ですが、この夏のライブのお知らせ!
もひとつのブログにアップしたものリンクしておきます^^

http://kokokaraspi.blog25.fc2.com/blog-entry-76.html

Toma Que Toma!
新しいブログ立ち上げました。
これまでのブログ「ココカラスピ日記」を始めた時と
少し心境が変わって、フラメンコのことばかりを語る
場が欲しくなりました。

踊り始めて10ン年。
いつまでも趣味の延長とか、本気の趣味とか言って
きたのだけれど、3.11を機に、やはり自分が本当に
ハラで願う事はやっていこうと思ったのであります。
それは、やはり踊り手として自分を伝えて行く事でした。
せっかく、出会ったフラメンコ。
これからも、ますますその世界を深めてゆきたいと思います。

なもので、まずは今ココから始めます。

まずは、ご挨拶。
Toma Que Toma!
よろしくお願いいたします。

広瀬麻奈
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