Toma Que Toma !
広瀬麻奈 Mana Flamenca の日々是好日
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秋のライブご案内
ちょっと忙しくしている間に既に熱帯夜から秋の風。
今夜は新月。先日の仲秋の名月とは逆に、静かな
秋の夜長です。

さて、ライブのご案内。

今月はアルハムブラにて友達の踊り手さん、小林朋子
ちゃん企画のライブに出演いたします。

朋子ちゃんは、只今ぐいぐいっと急上昇中の踊り手さん
です。エキゾチックな顔立ちに大きなフローレス(花)
がいつも素敵。しっかりとした足さばきで力強く踊ります。
そして、彼女の超がつく前向きさに私はいつも刺激を
戴いてます~

もう一人、朋子ちゃん同様6月のエスペランサでご一緒
した水町祐子ちゃんも踊ります。しっかりと安定した重心で
とてもきれいな足音の踊り手さん。重厚な曲が得意で、
とってもパワフルなバイレです。
あの正確なサパデアード。。。見習わなくちゃ。

バックのあっちゃんこと鈴木淳弘さんは、これまで何度も
ご一緒しているギタリストさん。おっきな声でハレオを
かけてくれるは、ここぞという所でぐいぐいっと押して
くれるような力強く弾いてくれる人。あっちゃんにまずは
ノってもらえる様に、こちらもテンションあげて踊りたい
と思います。

カンテの織田さん、そして踊り手の許さんと児玉さんは
初めてご一緒します。いつもとはまた違うメンバーでの
アルハムブラ。どんな化学反応が起きるのか
楽しみです~!

詳細はこちら↓ご覧下さいませ。

10/23アルハムブラライブ

☆西日暮里アルハムブラライブ☆

日 時:2011年10月23日(日)1st 19:00~ 2nd 21:00~

料 金:ショーチャージ各部 600円+飲食代

出 演:カンテ 織田洋美 ギター 鈴木淳弘
    バイレ 小林朋子 許有延 水町祐子
        児玉和恵 広瀬麻奈

予 約:アルハムブラ Tel:03-3806-5017

お店の予約が必要です。ご一報頂ければ、私の方で予約
をいたします。コメントなどでお知らせください。

食べるのも楽しみな季節。パエリアにイベリコ豚にお腹も
ココロも満足するライブとなりますように!
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しっかりと自分の音を出す!
先日、鼓を打つある女性と話していたとき、自分が出す
「音」について話されていた。

これまで、男性の中に混じって鼓を打ってきて、彼らの
力強さに近づこう、あるいは負けないようにとがんばって
きたのだけれど自分の音を録音して聞いたときに、
あまりに力が入っているので驚いたの。

先日、一人で独奏することがあって、初めてだったし、
自分で作曲してきたものを間違えないようにと力んでいた
のだけれど、最後の「頭」(〆の時にあげるイヨー!と
いう一声)を出す前に、ふっと力を抜いてみたら、
すーっと腹から頭に抜けるような声が出たのよね。

そうしたら、その声に聴いてくださった何人もの方から、
あの声を聴いた時にとても響いたとおっしゃって。。。

師匠からも、このところ声が変ってきたと言われているん
です。前は、男に勝とうとしていたって。

強いことと、しっかりしているということはイコールでは
ないのね。腹を据えてしっかり声を出す。それは、筋肉を
駆使して出す音とは違う、通った音になるのよね。
だから、これからは女だからといって負けないぞ!ではなく、
私は私の声をしっかり出そうと思うのよね。

とても、心に響いたお話。
フラメンコとまた、置き換えてみる。

サパデアードの音とまるで共通する話だと思う。
力任せに打つ、ゴルペの音は響かない。力の入っていない、
スコーンと抜けるゴルペは気持ちいい。

強く、激しくよりしっかり、深くというアプローチ。
ここに、人の心は反応するのかな。他の人はわからない。
少なくとも私は、反応する。

私は私の音を出す。

これ、もっと探していきたいな。



建築と踊りと旅と
旅の中で一年の歳月が流れた。
昨年の旅立ちと同じように、空から雨が降った。
ビニールをリュックにかぶせて傘をさして歩いた。
雨空の中を。
流れ歩いた旅の軌跡......(中略)

かたむきかけたささやかな小屋よ
野に点在する小さなものたちよ。
おまえたちの純粋な自然な形を僕の心に刻んでおくよ

そんな、らくな姿勢で生きている
おまえたちの心根はどこから来たのか

森の中に、自然のままの建築をつくって
これが僕の建築だと
つぶやきたい

かすかに揺らいでいる木々たちよ
風のうたを聴いているのか

ーー建築をつくる時ーー
建築ょ、僕の体を通過して
自然な清らかな形になって
あらわれてゆけ

1981.6.21 鈴木喜一日記抄
http://daichinoie.blog6.fc2.com/blog-entry-6915.html


今回もまた、短大時代のマエストロのコトバ。
旅する者たちの心の風景と決意。
建築というコトバをそのまま踊りというコトバに
置き換える。これが、ほんとは私が望むこと。
旅をまた、人生と置き換える。
すると、よりフラメンコに近づくような、
そんな気がする。

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