Toma Que Toma !
広瀬麻奈 Mana Flamenca の日々是好日
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Flamenco Flamenco
写真(2012-02-19 12.05)


観てきました!
カルロス・サウラの新しい映画「Flamenco Flamenco」


久しぶりにどっぷりフラメンコを堪能出来る映画で
ずーっと楽しみにしていただけに前の晩からわくわく。
色んな評はあるでしょうが、私ほんとに楽しめたな〜

カルロスサウラの意図は、普遍なるフラメンコの魂を
根っこに据えつつ、今果敢に新たな命を吹き込む
今のスペインのフラメンコ界の中核を担うアーティスト
への讃歌。そして、彼らの後ろに面々と続いて来た
プーロの世界への畏敬と愛。

フラメンコそのものが生命讃歌そのものだけれど
それを伝統だけでなく、常に新たな息吹が吹き込まれて
いるその営みを伝えてくれている。

前作の「Flamenco」が作られたのは私がフラメンコを
始める少し前の95年あたり。あれから17年、その時
核となっていたアーティストは年老い、あるいは成熟し
またあるいはすでに天国に召されている。

切なさもあれば、あのとき若さを弾かせていたアーティ
ストが歳を重ね、人生の様々なステージを歩んだ後の
充実した今を目撃し心打たれるシーンもある。

そして、また芽生えた新たなフラメンコの命へ期待。

そんなフラメンコの命の営みはここに在ると、実感。
生きている限り変化をし続けるのがこの世の常。でも、
命の根源は普遍なのだな。

人の道とやはり同じこと。やっぱり、Viva! Flamenco!
と叫びたくなった。
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新春ライブを終えて〜シギリージャの旅
このところ、Facebookでもツブヤキに集中し、なかなか
日記が書けない日々でした。年明け早々、仕事も忙しく
なったところで二週続けてとかなり強行軍でしたが、無事に
アルハムブラとアンダルーサでのライブを終えました。

どちらも、予想以上にたくさんのお客様にお越し頂き、
本当にありがたく、2012年をいい形でスタート
できました。皆様に心からの感謝を申し上げます〜!

この二つのライブでは数年前に踊ったシギリージャの
焼き直しをしました。師匠とベゴーニャが2人で作りながら
出来上がったシギリージャ。日本の舞踏も学ぶベゴーニャ
らしく、空気感を大きく捉えた振付けが私はとても
気に入っています。

私自身カラダが大きく、まだまだコアマッスルも未熟な
だけに細かい振りだと切れも出ず自分も呼吸ができないので、
大きな輪郭を描く振付けがしっくりくるのですね。
マルティネーテでひたひたと始まるサリーダも徐々に何かが
沸き上がってくる感じが好き。
エスコビージャも最後のコントラからマチョへの流れも
シンプルで私向き。・・・十分テンションを上げられる
テクニカがあればなのですが(苦笑)
そこが、何ともまだぬるいの(- -''

私にとってシギリージャは「純粋な怒り」
〜Genuine Anger〜を表現する世界を感じています。
闘う怒りというよりは生きるエネルギーに変換するような
自家発電的な怒り。それを、緊張感と集中力、そして
しなやかさのコントラストで表現出来たら〜と
憧れるイメージだけは膨れていきます^^;

いつかはたどり着けるかこの長い旅。
それには歩き続ける意外ない・・・のですね。


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