Toma Que Toma !
広瀬麻奈 Mana Flamenca の日々是好日
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自由を求めて
マエストロといっても、今日は短大時代の恩師の言葉。
昨夜、久々に同級生達と先生を囲んだ席でのこと。
以前、その同級生に先生が何げなく言った言葉で、その
彼女が今でも忘れられないという一言。

自由を得るには「力」が必要なんだよ。

当たり前のようでいて、とても新鮮なこの一言は
なんか、ずーっとテーマになっているところの核心を
突いた。

旅する建築家であり、漂いながらも数々の良質な作品を
作るその人は時間と空間の「自由」を巧みにあつかう。
それは場だけでなく、人と人との空間も。

学生時代から社会に根を生やすまでの20代、私は
この師の影響をばっちりうけて旅をしては、漂う時間を
得た。

でも、師のように「自由」を扱うなんてとてもでき
なかったな。なんとなく、理由は漠然と分かっていた
けれど、この一言が明快に表している。

なるほどね。若い私にはその力がなかったのだな。
自分を信じて生き抜いていく力、そしてもちろん自分の
中にあるものを表に出していくなんらかのテクニック。

誰にでもきっとある大きな羽。その羽根を広げて自由に
羽ばたくにはそれを動かす筋肉や「飛ぶ!」という意志も
必要なのだよね。

漂うことから、根を張る時間を経て今。
いろんなことに夢中になる時間でもあったけれど、私は
この「力」をひたすら求めてきたのだと思う。

今、自分の中で一番わかりやすいのは、これを
フラメンコに置き換えること。

最近、プロフェッショナルと呼ばれる方々の踊りを
立て続けに見て、その力の圧倒的な存在感を目の当たり
にした。思うままに踊るその姿を支えているのは
ちょっとやそっとの努力では得られないその力、
それなのですよね。

圧倒された直後だけに、このマエストロの一言も効き
ました!

多分、究極の自由は肉体を離れる時なのかな。
それまでは、ひたすら求めていく時間なのかも。
でも、それが明らかに自由への道ならば、楽しめるなと。
そして、その自由がどんな感覚なのか、ワクワク
想像しながらね。

。。。全てのことに。
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