Toma Que Toma !
広瀬麻奈 Mana Flamenca の日々是好日
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しっかりと自分の音を出す!
先日、鼓を打つある女性と話していたとき、自分が出す
「音」について話されていた。

これまで、男性の中に混じって鼓を打ってきて、彼らの
力強さに近づこう、あるいは負けないようにとがんばって
きたのだけれど自分の音を録音して聞いたときに、
あまりに力が入っているので驚いたの。

先日、一人で独奏することがあって、初めてだったし、
自分で作曲してきたものを間違えないようにと力んでいた
のだけれど、最後の「頭」(〆の時にあげるイヨー!と
いう一声)を出す前に、ふっと力を抜いてみたら、
すーっと腹から頭に抜けるような声が出たのよね。

そうしたら、その声に聴いてくださった何人もの方から、
あの声を聴いた時にとても響いたとおっしゃって。。。

師匠からも、このところ声が変ってきたと言われているん
です。前は、男に勝とうとしていたって。

強いことと、しっかりしているということはイコールでは
ないのね。腹を据えてしっかり声を出す。それは、筋肉を
駆使して出す音とは違う、通った音になるのよね。
だから、これからは女だからといって負けないぞ!ではなく、
私は私の声をしっかり出そうと思うのよね。

とても、心に響いたお話。
フラメンコとまた、置き換えてみる。

サパデアードの音とまるで共通する話だと思う。
力任せに打つ、ゴルペの音は響かない。力の入っていない、
スコーンと抜けるゴルペは気持ちいい。

強く、激しくよりしっかり、深くというアプローチ。
ここに、人の心は反応するのかな。他の人はわからない。
少なくとも私は、反応する。

私は私の音を出す。

これ、もっと探していきたいな。



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